ABOUT

【国産無漂白の精麻を使った麻飾りのお店】

手にした人が、思わず笑顔になる「かわいい!」「綺麗」を大切に。

でも、見た目だけじゃない本物にこだわり、職人気質で手間暇かけて制作しています。

縁起物なので、プレゼントにも最適。

持っているだけ、見ているだけでご機嫌な波動になります。

もちろん、電磁波やネガティブエネルギーからもガードします。

HSP(繊細)な方には、さりげなく周りとの結界としてもご利用いただけます。

[送料について]
原則全品送料無でお送りします。
郵送するクッション封筒は、資源にやさしく書籍購入時の封筒をリサイクルしています。

新品の梱包材料をご希望の場合
期日指定・到着日時指定便ご希望の場合
有料で対応させていただきますので、別途ご連絡ください。

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国産精麻(せいま)って??

そもそも、
なぜ藁縄ではなく
高価な精麻飾りにこだわるのか?

そんなあなたへ…


【原材料へのこだわり】
戦前は普通に栽培され、ご神事では欠かせない麻。
現在は許可制で、数件の農家でしか生産されていません。

そのため、神社で使われる麻の約8割は安価な中国産だとも言われ、手触りも艶も国産とは全く違います。

そんな貴重な国産の麻から作られる精麻、その中でも群馬県で400年続く麻農家さんへ直接出向いて仕入れた「上級」の精麻を使用しています。


【御神氣注入】
その精麻をリュックに担いで、前日の湯ごり(禊)の後、開運吉日に伊勢神宮と出雲大社に参拝。

ご神氣の注入をお願いしています。

精麻は、神様が宿る神籬にも使われており神様の波動が入りやすいのです。


さらに、神在祭の出雲では、神楽殿の夜神楽祈祷にも持って参列。

県代表で玉串奉納を拝命し、みなさまの諸願成就を祈願して奉納してきました。 

神在祭は八百萬の神々が集う場のご神氣なので、あらゆるご縁を頂けると思います。


【御霊水・御清水の波動】

精麻の撚り目を整えるため、仕上げは霧吹きで水に湿らせ全体をなじませます。

この時に使っているお水も、もちろんただの水道水ではありません。

水は波動を転写しやすい性質があるので、3か所の霊水を使用しています。

令和の風の時代は協調が大切なテーマになるので

・椿神大社の願いが叶う「かなえ滝」

・伊勢内宮の禊に使う「五十鈴川の水」

・出雲大社のご神事で使う靈水
「真名井の清水」を神在祭中にいただき

この三種の水をブレンドしています。


【祓いが日常になる心地よさの秘密】
精麻飾りの房は、撫でた時に心地よいよう、あえて細かくサラサラに仕上げています。

これ、桃の木でできた櫛で整えています。

桃は波動が高い植物と言われ、古事記では黄泉の国で伊弉諾尊を桃の実が助けたことから「意富加牟豆美命 (おおかむづみのみこと)」のご神名もある木(神様)なんです。

そして櫛というアイテムも、須佐之男命が櫛名田比売を櫛に変えて、頭に挿し供に八岐大蛇と戦った聖なる道具。

桃の木でできた櫛を使うのは、そんな意味があるのです。

簡単な祓いに精麻を撫でる方法があるのですが、サラサラの房を撫でるだけで祓いが日常になればと思います。


そんな精麻、水、道具にとことんこだわり、麻飾りを謹製しています。

そのため、御神氣入りの精麻が無くなり次第製造中止とし、次回は早くて来年11月の神在祭までお待たせすることになります。


新しい風の時代、軽やかに生きるあなたのお供に縁をいただけると嬉しいです。